のろいのかみにんぎょう
呪いの紙人形
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 四倉町の柱に打ち付けられていた紙製の人形は脳天に釘が刺さり、九枚に姓らしき文字が書かれた呪いの品だったという。
- 細部
- 二月のはじめごろ、四倉町のある家の柱に、紙を刻んで作った人形が打ちつけられているのが見つかった。人形の脳天には二寸釘が、他の部分には一寸五分の釘が打たれており、全部で九枚あって、それぞれに誰かの姓と思われる文字が書かれていたという。大きさは頭から足先まで十六・五センチメートル、肩幅八・四センチメートル、顔の幅四・五センチメートルで、目も鼻も描かれていなかった。呪いの品として発見された当時の状態が具体的な寸法とともに記録されている。
- 広まり方
- 1983年刊『福島の民俗』所収、和田文夫の「のろい」に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ