かみおがわのおんな
上尾河の女
国内
未確認生物
- どんな話か
- 豊田市三箇町で上尾河の女から預かった手紙に、恐ろしい言葉が書かれていたという話。
- 細部
- 豊田市三箇町のある人物が足助からの帰り道、上尾河の渕のそばを通りかかったところ、一人の女に呼び止められ、「これを榎渕に入れてほしい」と手紙を託された。ただならぬ気配を感じたその人物が法印に手紙の中身を見てもらうと、そこには「この人を殺して取ってよこせ」という恐ろしい文言が記されていたという。女の正体も手紙の結末も詳しくは語られておらず、渕にまつわる不気味な言い伝えとして残っている。
- 広まり方
- 1957年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「愛知県東加茂郡下山村」による記録である。
- 地域
- 愛知県豊田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ