かみみさき
カミミサキ
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 萩市福栄上の言葉。神の通り道を妨げたことや鎮守・地神のたたりが原因とされる災いをカミミサキと呼ぶ。
- 細部
- 萩市福栄上で使われる言葉で、はっきりした理由の見当たらない災いに見舞われたとき、カミミサキという呼び方をすることがある。正体の分からない神の通り道をふさいでしまったことが原因ではないかと考えられており、これとは別に、その土地の鎮守やその地に宿る神のたたりによるものだという説明もなされている。原因不明の災いを、目に見えない神の意志と結びつけて説明しようとする言い方の一つである。
- 広まり方
- 1966年の『西郊民俗』所収、大島建彦「ミサキ資料断片」に記録がある。
- 地域
- 山口県萩市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ