あざがのこるかみかくしのあかし
アザが残る神隠しの証
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 千葉県八千代市勝田で、山の神の仕業とされる神隠しに遭った子供のこめかみには、決まってアザができると伝わる話。
- 細部
- ある女性が小学3・4年生だった頃まで、八千代市勝田の村では神隠しがたびたび起きていた。神隠しは山の神が引き起こすものとされ、行方が分からなくなった子供が無事に見つかった後には、その証としてこめかみにアザができているのが常だった。この話は『勝田の民俗 千葉県八千代市勝田』1983年の「Ⅷ口承文芸 §3世間話」(都留文科大学民俗学研究会)に記録されている。
- 広まり方
- 『勝田の民俗 千葉県八千代市勝田』(1983年、都留文科大学民俗学研究会)に記録されている。
- 地域
- 千葉県八千代市
- 年代
- 昭和初期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ