にいがたしのかわばたのかみおくりむかえ
新潟市の川端の神送り迎え
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 神無月に発つ10月1日と神が戻る11月1日、ムラ境の川端まで子供たちが神を送り迎えする行事があった。
- 細部
- 旧暦十月一日には氏神が出雲へ向けて旅立つとされ、逆に十一月一日には里へ戻ってくるとされた。集落の境を流れる川のほとりがちょうどその送迎の場所にあたり、当日になると子供たちが連れ立ってその川端まで出向き、神の出立と帰還を見送り出迎える習わしが続けられていたという。境界の川を神域との切れ目とみなす感覚がうかがえる。
- 広まり方
- 1982年刊『新潟県史 資料編22 民俗1』第1編第2章「村境」に横山旭三郎が記録した。
- 地域
- 新潟県新潟市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ