かまをもったばばあ
鎌を持ったばばあ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 兄が暴走族だった頃、トンネルを抜けたところで鎌を持った老婆が現れたという体験談。
- 細部
- 話者の兄がまだ暴走族に所属していた頃のこと、ある夜にバイクであるトンネルを走り抜けた際、その先に鎌を持った老婆の姿が突然現れたのだという。夜道を走る若者たちの間で語られてきた体験談で、トンネルの出口という区切りの場所に不気味な人影が現れる話として伝えられている。速度を出して走っていたにもかかわらず、はっきりと姿が見えたという点が語り手の記憶に強く残っている。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ