かくなしばあさん
カクナシバアサン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夕方に現れるカクナシバアサンが子どもを連れ去るといい、早めの帰宅を促す戒めとされた。
- 細部
- 烏山町では、夕方になるとカクナシバアサンという者が現れて、遊びに夢中な子どもを連れ去ってしまうと言い伝えられている。日が暮れてもなお外で遊び続けている子どもへの戒めとして語られており、太田市内の他地区で語られるアズキババアやカクシババアと同じ役割を担う存在といえる。呼び名は地区ごとに異なるが、伝えたい戒めの中身はほぼ共通している。
- 広まり方
- 群馬県史 資料編26 民俗2(1982年)所収、阪本英一・井田安雄による戸外の遊びの記録にある。
- 地域
- 群馬県太田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ