かけめし
かけめし
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 猪ノ木の弓射で出される米二合半のかけめしは、残すと不作になるとされ食べ残しが忌まれた。
- 細部
- 猪ノ木で行われる弓射の行事では、椀に米二合半を盛りつけたかけめしが参加者へ供される。この飯を食べ残すとその年は不作になるといわれ、残すことは強く忌まれた。年の初めに豊凶を占い、また祈る弓の神事と、食べきることを求める作法とが一体になっており、供された物を余さず腹に納めること自体が儀礼の一部として機能している。
- 広まり方
- 1967年の『あゆみ―愛媛の弓祭―』所収、森正史監修「猪ノ木のまとうち」に記録がある。
- 地域
- 愛媛県松山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ