かいおん
怪音
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山中の老木の洞に泊まり火を焚くとヒューヒューという音が一晩中鳴り響いたといい、深山で夜に焚き火をすると魔性のものが集まってくるとされる話。
- 細部
- 山の中にある一本の老木の洞に泊まり、その洞の入り口で火を焚いたところ、ヒューヒューという激しい音が一晩じゅう鳴り響き続けたという出来事があった。深い山の中で夜中に焚き火をすると、魔性のものが集まってくると古くから言い伝えられており、このときの怪音もまた、そうしたものたちの気配であったのだろうと考えられている。
- 広まり方
- 1928年の『旅と伝説』誌に掲載された早川孝太郎「七人狩人の塚」に記録されている。
- 地域
- 愛知県設楽町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ