かいなんほうし
海難法師
国内
未確認生物
- どんな話か
- 旧暦1月24日の夜に海から現れるという悪代官の怨霊で、姿を見ると同じ死に方をすると伝わる。
- 細部
- 寛永5年(1628年)、島民を苦しめた八丈島代官・豊島忠松を、島の人々がわざと海の荒れる日に島巡りへ誘い、海で死なせたのが始まりとされる。以来、命日にたらいに乗って現れる怨霊として伊豆諸島各地で恐れられ、この夜は外出を控える「物忌み」の風習が残る。別系統の記録では、旧暦1月24日に海難で死んだ村の若者25人が「日忌様」となったとも伝わる。門口に籠をかぶせ、戸に柊やトベラを挿し、三宅島では玄関先に皿を置く習慣も記録されている。
- 広まり方
- 伊豆諸島各地で「日忌様」などの呼び名とともに物忌みの行事として現在も継承されている。
- 地域
- 東京都(伊豆諸島)
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ