かいぎょ
怪魚
国内
未確認生物
- どんな話か
- 淀川に現れると豊年になるという怪魚は正体が巨大な山椒魚で、豊年魚とも呼ばれていたという。
- 細部
- 淀川には、長さ7尺5寸、重さ二十貫目もあり、背には苔むしたような黒ずみがあり、目は鏡のよう、足は亀に似て、姿全体は鼬にも似るという規格外の大魚が現れることがあり、その年は必ず大豊作になると言い伝えられていた。このことから、この魚は豊年魚とも呼ばれた。実際の正体は、長い年月にわたって淀川に棲みついていた巨大な山椒魚であったという。
- 広まり方
- 1937年の『郷土研究上方』所収「淀川の怪魚」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ