けいとくきじょう
啟德機場
Kai Tak Airport
国外
場所・異界
- どんな話か
- 1998年に閉鎖された香港の旧啟德空港にまつわる、空港職員やその関係者の間で語られてきた怪異譚の総称。
- 細部
- 市街地のすぐそばに滑走路がある特異な立地で知られた啟德空港には、地上勤務員が語る「同じ便で生きた乗客と共に遺体も運んでいた」という体験談や、深夜の滑走路や待合ロビーで人影を見たといった話が、勤務経験者のインタビューやネット上の体験談として複数語り継がれている。1998年の閉鎖後、跡地は香港市民の集合的な記憶の象徴となり、高街鬼屋などと並んで香港の代表的な心霊スポットの一つとしてこうした逸話も含めて繰り返し語り直されている。
- 広まり方
- 空港関係者の口伝えから始まり、閉鎖後はメディアのインタビュー記事やインターネットの体験談投稿を通じて香港の定番怪談として広まった。
- 地域
- 香港・九龍
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ