かぶきりにんぎょう
カブキリ人形
国内
未確認生物
- どんな話か
- カマドが変わった家から出て行った姿で、行き先を告げた家が後に栄えるという。
- 細部
- 上小阿仁村のある裕福な家でカマドの向きが変わるという出来事があったとき、カブキリ人形と呼ばれる姿が家から出ていくのを見た者があった。「どこへ行くのか」と尋ねると、行き先の家の名を答えたといい、その後名指しされた家は実際に栄えるようになったと伝えられている。座敷童子の系統に連なる存在として語られている点が興味深い。
- 広まり方
- 『上小阿仁の民俗―秋田県北秋田郡上小阿仁村―』1980年、東洋大学民俗研究会の口承文芸調査による記録である。
- 地域
- 秋田県上小阿仁村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ