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絡新婦のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

じょろうぐも

絡新婦

国内 未確認生物
どんな話か
昼は美しい女性、夜は巨大な蜘蛛の姿になって人を襲うとされる妖怪。糸で人を絡めとる。
細部
絡新婦は、昼には美しい女性、夜には巨大な蜘蛛となって人を襲い、糸で人を絡め取る妖怪として扱われる。『太平百物語』などに記録があり、鳥山石燕は『画図百鬼夜行』で美女に化ける蜘蛛の妖として描いた。『宿直草』には、子供を抱いた女の正体を見抜かれて斬られ、天井裏へ逃げた後、傷を負った一、二尺ほどの絡新婦が見つかった話がある。静岡県伊豆市の浄蓮の滝では、脚に絡んだ糸を切り株へ結び替えると木が滝壺へ引き込まれ、木こりが後に滝壺で死体となったと伝わる。
広まり方
江戸期の怪談本や浮世絵を通じて広まり、各地の滝や渕にまつわる怪異譚として定着した。
地域
静岡県
年代
江戸時代
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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