ぢんもら
ヂンモラ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜な夜な徘徊する豚の子の姿の化物ヂンモラに股を潜られると災いがあり、足を組んで防いだという。
- 細部
- ヂンモラとは地回りのことを指す言葉で、夜になると豚の子のような姿をした化物があたりを徘徊するのだという。この化物にうっかり人の股の下を潜られてしまうと、何らかの災いに見舞われると恐れられており、もし夜道で出会ってしまった場合には、足をしっかりと組んで股を潜られないようにしながら、化物がそのまま通り過ぎていくのをじっと動かずに待つのがよいとされていた。
- 広まり方
- 1998年の『徳之島郷土研究会報』掲載、川野誠治「徳之島民俗語彙誌(11)」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県徳之島町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ