ちょうないのれんさするふこう
町内の連鎖する不幸
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 区長の妻の鉄道自殺を皮切りに町内で不幸が相次ぎ、何度もお祓いをしてようやく収まったという会津若松の話。
- 細部
- 会津若松市七日町に伝わる話。長年区長を務めていた人物が病に倒れ、それを苦にした妻が鉄道自殺を遂げたことをきっかけに、町内では入水自殺、首吊り、焼死、水死といった不幸な出来事が立て続けに起こるようになった。あまりに不幸が重なるため、地縛霊の仕業ではないかと恐れられ、何度もお祓いを行った末に、ようやく町内は平穏を取り戻したと伝えられている。
- 広まり方
- 1995年の『会津の民俗』所収、中根禮子「霊魂は時を越えて」に記録がある。
- 地域
- 福島県会津若松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ