じゃしん
蛇身
国内
未確認生物
- どんな話か
- 宮古を開いた神である恋角が蛇の姿となって人間の娘に三人の女児を産ませ、その娘たちが宮古の守護神になったという由来譚。
- 細部
- 漲水御嶽は、宮古を切り開いたとされる神である恋角と恋玉を祀る霊地とされている。その恋角が蛇の身に姿を変えて隅屋という家の娘のもとへ通い、三人の女の子を身ごもらせたという。神が人ならぬ蛇の姿をとって人間と交わるという構図で語られており、こうして生まれた三人の娘たちが、のちに宮古全体を守る神として祀られるようになったと伝えられている。
- 広まり方
- 2001年の『南島研究』所収、原田禹雄「琉球を守護する神」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県宮古島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ