いたち
イタチ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 梅沢町の川にはイタチが多く棲むといわれ、川辺の観音像はカワウソ大明神、河童は胡瓜好きとも伝わる。
- 細部
- 富山市梅沢町を流れる川は、かつてイタチが掘った穴が崩れて水路になったのが始まりとされ、今も周辺には多くのイタチが棲みついていると伝わる。この川のほとりに祀られている観音像は、地元でカワウソ大明神とも呼ばれ、かつては遊女たちが信仰を寄せていたという。また同じ地域では、河童は胡瓜を好んで食べると語られており、川にまつわる複数の生き物の話が重なり合って伝えられている。
- 広まり方
- 1998年の『とやま民俗』所収、廣瀬誠「母たちからの伝承」に記録がある。
- 地域
- 富山県富山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ