きたかたのいたちにゅうどうのちすい
喜多方のイタチ入道の血吸い
国内
未確認生物
- どんな話か
- イタチは入道に化けるとされ、肩に何かが上ってくる気配のあと入道が現れ、喉笛をかじり血を吸うという。
- 細部
- イタチは入道と呼ばれる坊主頭の化け物に姿を変えることがあるという。まず何かが肩によじ登ってくるような気配を感じ、ふと目の前を見ると、いつの間にか入道の姿が立っている。そのままじっと見つめ続けていると、やがて喉笛にかじりつかれ、血を吸われてしまうのだという。姿を変える気配から実際の被害に至るまでの過程が、順を追って語り伝えられている。
- 広まり方
- 1977年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会による福島県耶麻郡高郷村の調査記録に見える。
- 地域
- 福島県喜多方市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ