いっしー
イッシー
国内
未確認生物
- どんな話か
- 鹿児島県指宿市の池田湖に生息するとされる、ネッシーになぞらえて名付けられたレイクモンスター。
- 細部
- 池田湖は九州最大のカルデラ湖で水深233m。江戸時代の地誌『三国名勝図会』にも、深さが測れず無風でも波が立つなど神秘的な湖として水神が棲むとする記述がある。1978年9月3日には法事で集まっていた20人以上が同時に巨大な生物を目撃したとされ話題となり、同年12月16日には「イッシー」とされる写真が撮影されて指宿市観光協会から撮影者に10万円が贈呈された。正体としては湖に生息する2m級のオオウナギ説が有力視されているが、証言にある十数m級の大きさとは整合しないとの指摘もある。
- 広まり方
- 1970年代のネッシーブームに乗じて命名され、地元観光協会が対策委員会を設けたことで全国紙・テレビでも取り上げられ知名度が広がった。
- 地域
- 鹿児島県指宿市 池田湖
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ