いしのたたり
石の祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 小干神社に近い畑地に、祟りをなしたと伝わる石があった。キリシタンにゆかりの墓地とも処刑場とも語られ、いまは屋敷内でサクラ権現の名で鎮められている。
- 細部
- 小干神社のそばにある畑には、以前祟りをなしたとされる石が置かれていた。この一帯はキリシタンの墓地、または処刑が行われた場所だとも伝えられている。今日ではその石は個人宅の敷地に小さな祠を構えて安置され、サクラ権現という名で崇められているという。祟りをなした石が、のちに屋敷神として鎮められた例として語り継がれている。
- 広まり方
- 1972年刊『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会が調べた長崎県西彼杵郡西彼町旧亀岳村の記録にある。
- 地域
- 長崎県西海市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ