いのこのひ
亥の子の日
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- こたつや囲炉裏を使い始める日で、亥の神に守られ、なすの殻には風邪の神が宿るという。
- 細部
- 亥の子の日は、こたつや囲炉裏に火を入れる季節の区切りとされてきた。この日を祝えば亥の神が救ってくれるといい、その年の秋の実りも良くなると語られる。一方で注意も伴い、亥の子のときになすびの殻が立ったまま残っていると、そこに風邪の神が宿るとされた。暖を取り始める節目の行事に、豊作を招く側面と病を呼び込む危うさの両方が組み込まれている。
- 広まり方
- 1975年の『あゆみ―玉川町の民俗 愛媛県越智郡―』の森正史監修「年中行事」による。
- 地域
- 愛媛県今治市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ