いんみゃお
インミャオ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山道でパチャパチャという耳の音を立てて現れる、山羊とも犬ともつかない大耳の怪、インミャオに出会ったという話。
- 細部
- 瀬戸内町の山道にまつわる話である。歩いていると、パチャパチャという音を立てながら近づいてくるものがあり、その正体は山羊とも犬ともつかない姿をしたインミャオだったという。大きな耳を持ち、その耳が動くたびに音が鳴っていたらしい。目の前で一度立ち止まり、しばらくこちらをじっと見つめてからすれ違っていったが、気になって後ろを振り返ってみると、すでにその姿はどこにも見当たらなかったと伝えられている。
- 広まり方
- 1976年の『季刊民話』掲載、田畑英勝「奄美物語その一」に記された話である。
- 地域
- 鹿児島県瀬戸内町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ