ひのえまたのつづきがらべつのいみにつすう
檜枝岐の続柄別の忌み日数
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 葬儀のあとの忌みの期間は親子で100日、いとこで3日と定められ、法要は7日ごとに営まれる。
- 細部
- 檜枝岐村では、身内が亡くなったあとに服する忌みの日数が続柄によって細かく定められている。親子の関係にある者は100日間、いとこにあたる者は3日間を忌みの期間とし、その間は普段の生活や付き合いを慎んだ。法要は死後7日ごとに仏参りを重ね、49日にあたる7週目でひとまず区切りとする。家の中の神棚には、忌みが明ける100日目まで白紙を貼っておく習わしもある。その後も1回忌、3回忌、7回忌と続き、13、24、27、33、37回忌までを勤め終えると、故人への供養はすべて果たされたものとみなされるという。
- 広まり方
- 1964年刊『福島県史』第23巻民俗1所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「会津檜枝岐村民俗誌」の産育習俗の項に記されている。
- 地域
- 福島県檜枝岐村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ