いいなわ
飯縄
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 柴田マケが屋敷神として祀る飯綱で、火伏せの神として信仰を集めてきた。
- 細部
- 柴田マケと呼ばれる同族集団が祀る飯綱についての伝えである。飯綱信仰は北信の飯縄山を中心に広がり、管狐を使う法として恐れられる一面を持つが、ここでは火伏せすなわち火災を防ぐ神として受け止められている。マケという血縁の集まりごとに祀る神を持つのはこの地方の特徴で、同じ飯綱でも祀る側の求めに応じて役割が定まっていたことが分かる。
- 広まり方
- 1969年の『下野民俗』に載る宮本袈裟雄の記事のなかで触れられている。
- 地域
- 長野県須坂市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ