いえのぬし
家の主
国内
未確認生物
- どんな話か
- 井戸脇の椿の木のそばで見つかった水玉模様の蛇らしきものは、家の主だったらしいという話。
- 細部
- 10月ごろのことだったという。ある家の井戸のそばに植わっていた椿の木のあたりに、白地に水色の水玉模様をした、直径10センチほどの蛇らしきものが横たわっているのが見つかった。頭がどちらにあるのか尾がどちらにあるのかもはっきりせず、備中鍬で叩いてみるとようやく動き出したのだという。この生き物は、その家に代々棲みついている家の主だったらしいと伝えられている。
- 広まり方
- 1971年の『旧静波村の民俗―岐阜県恵那郡明智町旧静波村―』九「口承文芸」(東洋大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岐阜県恵那市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ