ひょすぼう
ひょすぼう
国内
未確認生物
- どんな話か
- 亀淵に棲むひょすぼうを見た者が水神の祟りに遭い、相撲を挑まれたら頭を下げて組むとよいと伝わる。
- 細部
- 亀淵にはひょすぼうが棲むといわれ、水浴びをすると祟りに遭うと伝えられている。1910年ごろにこれを目にした者がいて、三つ子ほどの背丈で体は赤茶色をしていたが、その後まもなく水神の祟りを受けたという。また、水かきを備え、四歳児くらいの体格で頭に皿を持つ姿とも語られており、出会うと相撲を挑んでくるので、その際はまず頭を下げてから組み合うとよいと言い伝えられている。
- 広まり方
- 1992年刊『宮崎県史 資料編 民俗2』所収、矢口裕康の民間説話調査に記録されている。
- 地域
- 宮崎県木城町
- 年代
- 明治時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ