ひゃくめ
百目
国内
未確認生物
- どんな話か
- 全身が無数の目で覆われた妖怪。出会うと目のひとつが飛び出して後をついてくるという。
- 細部
- 百目は全身を無数の目で覆われた妖怪で、夜に出歩くことが多い。水木しげるの記述では、日光をまぶしがるため夜行性となり、出会った相手を無数の目の一つが飛び出して追いかける。口のある場所まで目で埋まっており、何を食べるのかは分からない。現在の姿と設定は昭和中期に水木しげるが形づくったもので、1966〜67年の実写番組『悪魔くん』に「眼魔」として登場した後、妖怪事典類で百目と呼ばれるようになった。名称と意匠は明治期の書物に載った図を下敷きにしたものと推定され、村上健司は1910年刊『Japanischer Humor』の「百目鬼」の絵をその候補に挙げている。民間伝承としての出典は確認されていない。
- 広まり方
- 水木しげるが昭和中期に描いたことで妖怪として定着し、以後の創作でも定番の姿になった。
- 地域
- 全国
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ