やまなかこむらのほうそうがみのでんせん
山中湖村の疱瘡神の伝染
国内
未確認生物
- どんな話か
- 隣家の病死をきっかけに疱瘡神が伝染するように広がり、通夜に出た夫も亡くなったという話。
- 細部
- 隣家の老人が病に倒れ、どれほど体を温めても寒気が止まらなかった。床に伏していると疱瘡神が姿を現したため、「疱瘡神だぞ」と周囲に告げて注意を促したが、その老人も、また子どもも命を落としてしまった。隣家であったことから語り手の夫も通夜に出向いたが、その際に疱瘡神を連れて帰ってきてしまい、夫もまた亡くなったという。
- 広まり方
- 1952年の『民間伝承』所収、和田正洲「狐の話その他」に記録がある。
- 地域
- 山梨県山中湖村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ