やまなかこむらのししゃのかたらい
山中湖村の死者の語らい
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 湖畔で草を刈っていた村人が、死者同士が語り合う声を耳にしたという体験談。
- 細部
- 村人が山中湖のほとり近くで、いつものように草を刈る作業をしていたところ、すでに亡くなった者同士、つまり仏様たちが互いに言葉を交わす声をふと耳にしたという。どのような内容の会話であったのかまでは伝わっていないが、この世ならぬ声を確かに聞いたというその不思議な体験そのものが、村の中で話として語り継がれてきたのである。
- 広まり方
- 1950年の『民間伝承』所収、和田正洲「平野夜話」に記録がある。
- 地域
- 山梨県山中湖村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ