じゅうにこのおむすびでおくるぼんのほとけさま
十二個のおむすびで送る盆の仏様
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 千葉県八千代市勝田では、お盆に天竺へ帰る仏様のためおむすびを12個供え、田畑の見回りにも同行してもらうという風習が伝わる。
- 細部
- お盆の14日の夜には、天竺へ帰っていく仏様の弁当としておむすびを12個作って供え、15日の朝はすでに弁当を持って旅立った後なので何も供えないという。また8月14日の墓参りの日には、仏様がその家の田畑を見回ってから天竺へ向かうとされ、そのための弁当として朝早くにおにぎり12個を供えに行くとも語られている。
- 広まり方
- 『勝田の民俗 千葉県八千代市勝田』(1983年、都留文科大学民俗学研究会)に記録されている。
- 地域
- 千葉県八千代市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ