おぐにのなわしろであしをあらうほとけさま
小国の苗代で足を洗う仏様
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 8月13日に仏様が苗代で足を洗って家に入るとされ、朝のうちに玄関先の田の草を取り除いておく習わし。
- 細部
- 仏様は八月十三日になると、まず苗代に立ち寄って足をすすぎ、それから家の中へ入ってくるとされている。そのため、この日の朝のうちに玄関口にある田に生えた草をあらかじめ取り除いておくという習わしが伝えられている。祖先の霊を家に迎え入れる道筋を、汚れなく整えておくという考え方に基づいた行事だと考えられている。
- 広まり方
- 1977年の『成城大学民俗調査報告書』の「年中行事」の項に記録がある。
- 地域
- 山形県小国町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ