ひとつめのおおおとこ
一つ目の大男
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山形市のある古い家の前を通ると、一つ目の大男がじっと通行人をにらみつけてくるという噂がある。
- 細部
- 山形市内に残る古い家の前を通りかかると、一つ目しかない大男がそこに立っていて、通り過ぎる人をじっと見つめてくるという噂がある。声をかけてくることも追いかけてくることもなく、ただ視線だけを向けてくるとされているが、その無言の眼差しに気づいた人は決まって足早にその場を離れるのだという。危害を加えられたという話までは伝わっていないものの、古い家に住み着いた何かとして、地域の子供たちの間で語られ続けてきた噂である。
- 広まり方
- 1992年の『西郊民俗』に掲載された高橋敏弘の「山形の噂一観」に記録がある。
- 地域
- 山形県山形市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ