ひさまい
飛作舞
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 飛作舞では舞い終えた歌い手が扇を客席へ投げ、拾った客はその年運が良く、扇が当たった者はさらに幸運とされる。
- 細部
- 飛作舞と呼ばれるこの舞では、舞い納めたあとに歌い手が手にしていた扇を観客席へ向けて投げ入れるならわしがある。この扇を拾うことができた観客は、その年一年の運に恵まれるといわれている。さらに、実際に自分の手で拾い上げた者よりも、飛んできた扇が体に当たった者のほうが、いっそう強い幸運に恵まれるとも語られている。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗1』神楽・舞踊の舞楽・延年の項に記録がある。
- 地域
- 宮城県栗原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ