ゆふのはかからまうひのたま
由布の墓から舞う火の玉
国内
未確認生物
- どんな話か
- 宴会をしていた青年たちが大津留の墓のほうから赤く光る玉が舞い上がるのを見たが、行方を捜しても手がかりは得られなかった。
- 細部
- 挟間町で若者たちが集まり宴を開いていたところ、大津留の墓のあたりから赤く光る玉が空へ舞い上がるのが見えたという。飛んでいった先を皆で手分けして捜したものの、それらしき物は最後まで発見できなかった。墓地にまつわる怪火は各地に伝わる現象の一つで、この地でも妖怪・霊異にまつわる出来事として大分県史に書き留められている。
- 広まり方
- 『大分県史 民俗篇』1986年、小玉洋美による第四章第四節「妖怪・霊異」の火の怪の項に記録がある。
- 地域
- 大分県由布市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ