ひのたま
火玉
国内
未確認生物
- どんな話か
- 沼田市では昭和20年ごろ、隣家の火事の翌晩から数晩、焼け跡の上に青赤い火玉が動かず出ていたという。
- 細部
- 沼田市に伝わる話。昭和20年ごろ、隣の家が火事になった翌晩から3晩ほど続けて、焼け跡から地上5間ほどの高さのところに、茶碗くらいの大きさの青みと赤みを帯びた球が現れたのだという。夜8時ごろから12時ごろまでのあいだ、その球は動くことも消えることもなく、じっとその場に浮かんでいた。火事があったばかりだったので、これは火玉というものが出たのだろうと村では噂されたと伝えられている。
- 広まり方
- 1966年の『上毛民俗』掲載、上野勇「利根の妖恠・幽霊」に記録されている。
- 地域
- 群馬県沼田市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ