ひのたま
火の玉
国内
未確認生物
- どんな話か
- ループトンネルのある山で六人が同時に火の玉を目撃した当日、トンネル工事の事故で死者が出たという。
- 細部
- ループトンネルのある山で、居合わせた六人が同時に一尺ほどの大きさの火の玉を目撃するということがあった。居合わせた者たちは何か不吉なことが起きるのではないかと感じたというが、まさにその日、トンネルで事故が発生して人が命を落とした。複数人が同時に同じ怪光を見たという点と、その日のうちに実際の死者が出たという点が結びつけて語られ、後々まで語り草になっている。
- 広まり方
- 1982年刊『群馬県史 資料編27 民俗3』所収、井田安雄がまとめた群馬の世間話の項に記録がある。
- 地域
- 群馬県みなかみ町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ