はくさんしのかわべにでるひのたま
白山市の川辺に出る火の玉
国内
未確認生物
- どんな話か
- 白山市河内町では、人が亡くなったときに近くの川面に火の玉が現れる怪異が語り伝えられてきた。
- 細部
- 白山市河内町には、人が息を引き取ったときに川に火の玉が現れるという言い伝えがある。青白く光る玉状の火が空中を漂う人魂の話は各地に見られるが、この地では死と川辺という水の気配が結びつけられている点が特徴である。誰かが亡くなった知らせのように語られ、夜の川辺にまつわる不気味な話の一つとして、古くから地域の人々の間で語り継がれてきた。
- 広まり方
- 『常民』1996年の中央大学民俗研究会による石川郡河内村調査報告書に記録がある。
- 地域
- 石川県白山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ