たまがわできつねにだまされたよあみ
多摩川で狐にだまされた夜網
国内
未確認生物
- どんな話か
- 多摩川で夜に網うちをしていた青年たちが火の玉に驚き、朝になると獲れた魚は石に変わっていたという。
- 細部
- 青年数人でカンテラを灯し多摩川で網うちをしていたところ、背後が急に明るくなり、大きな玉がふわりふわりと浮かび上がって飛んでいくのを見た。その晩は魚がたくさん獲れたと喜んだが、朝になって見ると獲物は石に変わっており、狐にだまされていたのだと気づいたという。福生市の話として、今越祐子・増田昭子による『常民文化研究』1982年の「多摩の昔話(一)平野部」に記録されている。
- 広まり方
- 1982年刊『常民文化研究』掲載「多摩の昔話(一)平野部」(今越祐子・増田昭子)に採録。
- 地域
- 東京都福生市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ