ひこうきのゆうれい
飛行機の幽霊
国内
未確認生物
- どんな話か
- 喜界島の島民が白昼、空中に不気味な飛行機の幽霊を見つけ、島じゅうが大騒ぎになったという出来事。
- 細部
- ある日の昼間、喜界島の島民たちが空を見上げると、そこには奇怪な飛行機の幽霊のようなものが浮かんでいた。夜ではなく白昼に、しかも飛行機という当時としては目新しい乗り物の姿をとって現れたことから、これを目にした島民たちは大いに驚き、島じゅうが大騒ぎになったという。従来の妖怪や幽霊とは違う、新しい時代の乗り物の形を借りた怪異として記録されている。
- 広まり方
- 1934年の『ドルメン』に掲載された茂野幽考「南島の夏の生活と怪談」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県喜界町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ