ひかりもの
ひかり物
国内
未確認生物
- どんな話か
- 河内国高安郡の田に現れた光る物を少年が斬ると、黄色い紋の光る大蜘蛛だったと判明したという話。
- 細部
- 河内国高安郡のある土地に、夜になると光る物が現れるという噂があった。土地の者の話では、その光る物は西南の方角にある山から飛んでくるようにやって来て、田の中に立っていた杭の上にとまるのだという。あるとき、これを見た少年が刀を抜いて斬りつけたところ、光る物は真っ二つに割れたものの、光そのものは消えずに残った。人々が松明を掲げて近づき照らしてみると、その正体は黄色い紋のある大きな蜘蛛であり、その紋の部分が光を放っていたのだと分かったという。
- 広まり方
- 1980年刊行の『続日本随筆大成』に収められた中山三柳「醍醐随筆」に記録がある。
- 地域
- 大阪府八尾市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ