うえのはらのひかりだまほかくととみ
上野原の光り玉捕獲と富
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜空を飛ぶ光る玉を焙烙で捕らえた人が、その後お金持ちになったという上野原の話。
- 細部
- 上野原では、夜に空を光る玉が飛んでいくのを見たという話が伝わっている。実際にこの光り玉を素焼きの焙烙でつかまえた人物がいたといい、その人はのちに裕福になったと語られている。玉の正体や、捕らえるとなぜ富をもたらすのかについての説明は特にないが、夜空を飛ぶ発光体を捕獲可能なものとしてとらえ、しかも幸運と結びつけている点が、単なる目撃談にとどまらない特徴になっている。
- 広まり方
- 1979年の『井戸の民俗 山梨県北都留郡上野原町棡原』(都留文科大学民俗学研究会)と、1974年の『甲州秋山の民俗』(東京女子大学史学科民俗調査団)の双方に類話が記録されている。
- 地域
- 山梨県上野原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ