くりはらのしゅっせいまえのひかりだま
栗原の出征前の光り玉
国内
未確認生物
- どんな話か
- 出征を控えた男子は、しばしば光り玉と呼ばれる光を目にするものだとされていたという。
- 細部
- 金成には、出征を間近に控えた男子が光り玉と呼ばれる光を目にすることがよくあるという言い伝えが残っている。夜道や日常の中でふと現れるこの光が何を意味するのか、吉兆なのか凶兆なのかまでは詳しく伝わっていないが、戦地へ赴く前という人生の大きな節目に、こうした不思議な光を見るものとされていた点に、当時の人々の緊張した心情がにじんでいるように思われる。
- 広まり方
- 1976年の『普賢堂の民俗』六 信仰(東京女子大学史学科民俗調査団)に記録がある。
- 地域
- 宮城県栗原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ