はやかわのふちのひかりとやなり
早川の淵の光と家鳴り
国内
未確認生物
- どんな話か
- 猟師が淵で見つけた光を持ち帰ると、家がひどく鳴り始めたという短い体験談。
- 細部
- 早川町に伝わる話で、猟師のタカギシゲンザエモンが淵のほとりで正体不明の光を見つけたという。何であるかを確かめないまま持ち帰ったところ、その晩から家じゅうがひどく音を立てて鳴り始め、家族は恐ろしくてたまらなかったと伝えられる。淵に宿っていた光を軽々しく持ち出したことが、家鳴りという形で祟りのように現れたと受け止められている。詳しい経緯や光の正体についてはこの伝え自体では語られておらず、簡潔な体験談として言い伝えられてきた。
- 広まり方
- 1989年の『雨畑の民俗』(都留文科大学民俗学研究会)口承文芸編の伝説の項にある。
- 地域
- 山梨県早川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ