ひーだま
ヒーダマ
国内
未確認生物
- どんな話か
- ヒーダマが家の真上に現れればその家族に、墓の上に現れれば墓の持ち主の家族に不幸が訪れる前触れだとされた。
- 細部
- ヒーダマと呼ばれる火の玉が空に浮かび上がる場所によって、それが誰への凶事の知らせであるかが決まるとされている。ある家の屋根の上にこの火が現れた場合には、その家に住む家族に不幸が起こるとされ、また墓の真上に現れた場合には、その墓を管理する家の者に不幸が及ぶとされていた。同じ火の玉であっても現れる位置によって意味が読み分けられていた点が特徴的である。
- 広まり方
- 1969年の『沖縄の民俗』所収「葬制墓制」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県恩納村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ