ひばしら
火柱
国内
未確認生物
- どんな話か
- 戸鹿野町では、長男の三回忌に当たる家の屋根に火柱が立つのを見た後、その家が全焼したという話が伝わる。
- 細部
- 戸鹿野町に伝わる話。ある人がまだ若かったころ、夜に親戚の家の屋根からヒバシラと呼ばれる火柱が立ちのぼっているのを目にしたことがあったという。ちょうどその家では長男が亡くなってから3年目の節目に当たっており、その後まもなくこの家は全焼してしまった。周囲の人々は、この火柱こそが火災の前触れだったのだと語り合ったと伝えられている。
- 広まり方
- 1943年の『民間伝承』掲載、星野義正・佐久間昇「戸鹿野の民俗(2)」に記録されている。
- 地域
- 群馬県沼田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ