ひばごん
ヒバゴン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 1970年代前半に広島県庄原市の比婆山山系で相次いで目撃された、類人猿のような姿の未確認生物。
- 細部
- 1970年7月20日、旧比婆郡西城町の比婆山麓で、身長1.5〜1.65m・体重推定約85kg、逆三角形の顔に暗褐色〜灰色の体毛を持つ類人猿型の生物が目撃されたのが最初とされる。同年8月に地元紙・中国新聞が報じると全国から報道陣や大学の探検部が押し寄せる騒ぎとなり、1971年4月には旧西城町役場に「類人猿相談係」(通称ヒバゴン課)が設置された。足跡らしき痕跡が見つかった程度で正体は特定されず、目撃は1974年10月を最後に途絶え、通算29件の目撃記録を残して1975年3月に町が騒動終息を宣言した。
- 広まり方
- 地元紙の報道が全国紙・テレビに波及し、行政窓口まで設けられるほどの社会現象となった。現在も庄原市の観光資源として語り継がれている。
- 地域
- 広島県庄原市(旧比婆郡西城町、比婆山山系)
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ