へら
へら
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 台所で使うへらを竈の上に掛けておくと子供がやけどを免れるとされる、盛岡に伝わる俗信。
- 細部
- 盛岡地方には、日々の調理に使うへらを竈の上に掛けておく風習が伝わっている。そうしておけば子供がやけどを負わずに済むと信じられてきたのだという。台所仕事の道具ひとつに、家族の安全を願う力を見出した、暮らしに根ざした俗信である。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1929年、橘正一「紫波郡飯岡村の土俗」に記録されている。
- 地域
- 岩手県盛岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ