都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

久留米市の蛇憑きうねる歩みと舌のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

くるめしのへびつきうねるあゆみとした

久留米市の蛇憑きうねる歩みと舌

国内 呪物・呪い
どんな話か
蛇をいじめたり傷つけたりすると取り憑かれて祟られ、歩き方が曲がりくねり爪の隙間から舌がのぞくという。
細部
蛇もまた人に取り憑いたり祟ったりする存在とされる。からかったり、いじめて苦しめたり、半殺しのまま放っておいたりすると、その報いを受けるという。正月二日には地中で蛇たちが集まって会議を開くとされ、その時期に鍬で土を切ると、知らぬ間に厄を受けてしまうこともあった。取り憑かれた者は足取りがうねうねと曲がりくねり、指先の爪の隙間から舌がのぞくようになるという。生まれた子が奇形であった場合も、この蛇の祟りによるものと考えられていた。
広まり方
1922年の『民族と歴史』所収、及川儀右衛門「久留米地方の憑物と崇り」に記録がある。
地域
福岡県久留米市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る