へびおうさま
蛇王様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 藪林の蛇王大明神は願いがかなうと評判だったが、警察の禁止で参詣が絶え信仰も廃れてしまった。
- 細部
- 徳島市国府町の藪林の中には蛇王大明神という祠があり、願い事がよくかなうというので大変な人気を集めていた。祠といっても建物はなく、幟を立てて賽銭箱を置いただけの簡素なものであったという。もとはといえば、竹を伐りに入った男が大蛇の尾らしきものを見て逃げ帰り、それを村人に語ったことがきっかけで信仰が始まったとされる。しかし後に警察署がこの参詣を禁じたため、参る者もいなくなり、蛇王様への信仰そのものが廃れてしまったと伝えられている。
- 広まり方
- 『郷土趣味』1921年掲載の後藤美心「阿波の土俗(七)」に記録されている。
- 地域
- 徳島県徳島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ